弊社では2016年7月、新たに配管加工工場を新設致しました。

より高いレベルの加工に対応できるよう、今回導入したマシーンは九州では初設置の機械が多数を占めています。

荒木技建工業

管の一体分岐を可能にする革新的マシン「TSUBASA」

パイプ自体に分岐部となる形状を塑性変形により成形する事で従来の分岐部分に集中するマイナス要因を大幅に改善

規格別パイプの厚み、材質等のデータを集約し成形金型に生かすことで簡単かつ高度な加工を可能にしました。

分岐部を母管から直接塑性加工することで、従来製法のデメリット要因を解消し、大幅なコストダウンや 品質の向上強度アップを実現します。

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